パイプライン目的関数での初期条件
パイプラインの目的関数が、初期条件(初期充電状態、温度、電圧)を各目的関数に直接設定するためのプリアンブル機構をサポートするようになった。条件は複数の目的関数間で適切に分離されるため、異なる開始点をスイープする際に、個別のパイプライン設定を用意する必要がなくなった。詳細はこちら →メモリ効率の良いシミュレーションストリーミング
大規模なシミュレーション解が、チャンク単位でアップロードおよびダウンロードされるようになり、バックエンドのピークメモリ使用量が大幅に削減された。これにより、メモリ制限に達することなく、長時間または高解像度のシミュレーションを実行して結果を取得することが実用的になった。Studio
Studio
改善
- セル測定プロットが、優先列オプションを備えた柔軟なx軸選択をサポートするようになった。
Pipeline
Pipeline
改善
- 作成時に、目的関数のオプション辞書から初期SOCを設定できるようになった。
Python API
Python API
改善
- アップロードされた測定時系列が厳密に増加していることをチェックする、時間単調性バリデータを追加した。
Protocol Simulator
Protocol Simulator
改善
- プロトコルの解のメタデータをメモリ上で抽出できるようになり、シミュレーション中に中間ファイルをディスクへ書き出す必要がなくなった。
- MaccorとArbinのプロトコルにわたるドライブサイクルの扱いを統一し、Maccor固有の「Waveform」という抽象化を、汎用的な「DriveCycle」の概念に置き換えた。