パラメータ化入力に対応した専用 Protocols セクション
Studio に、保存済みの実験テンプレートを閲覧・編集・クローンできる専用の Protocols セクションが追加された。 各プロトコルの詳細ページには、ソース YAML、タブ切り替え式の UCP/人間可読プレビュー、そして生成されたparameters_schema とともに自動検出された入力パラメータが表示される。これにより、再利用可能でパラメータ化された
プロトコルを構築し、異なる入力値でシミュレーションすることが容易になる。詳細はこちら →Studio から実行中のジョブをキャンセル
パイプライン、最適化、シミュレーションを UI から直接キャンセルできるようになった。各詳細ページには 進行中のジョブ向けのキャンセルボタンが表示され、楽観的なステータス更新と、キャンセルが失敗した場合の 自動ロールバックを備えている。バックエンドでは、親ジョブのキャンセルがすべての子ジョブへ連鎖する。プロトコルの終止条件とパラメータ化された継続時間
プロトコルシミュレーションが、変数条件に基づく早期終了をサポートするようになった。これは長時間プロトコル (例:複数サイクルの Arbin テスト)を目標サイクル数到達後に終了させる際に有用である。継続時間と 終止終了条件もinput['...'] 参照を受け付けるようになり、可変の巡航時間を持つ eVTOL 設計最適化などの
完全にパラメータ化された実験を実現できる。詳細はこちら →最適化の編集と削除
最適化の名前と説明を詳細ページから編集できるようになり、確認ダイアログを伴って最適化を削除できるようになった。 実験ステップに対する検証のトグルも目的関数ごとの設定として公開され、各目的関数が実験ステップに対して 検証を行うかどうかを制御できる。Studio
Studio
改善
- 実行中のパイプライン、最適化、シミュレーションに対する、連鎖キャンセルを伴うキャンセルボタンを追加した。
- 最適化の編集(名前と説明)と、権限チェックを伴う削除を追加した。
- 各最適化目的関数に、実験ステップに対する検証のトグルを公開した。
- 最適化・プロトコル・パイプライン全体でテーブル UI を統一した。アクションを三点メニューに収め、行名を クリック可能にし、「Actions」列ヘッダーを廃止した。
- プロトコルシミュレータの結果ビューにプロット変数を追加した。
- シミュレーションの再実行時に設計パラメータと実験条件が保持されるようになり、差異のあるパラメータの列が デフォルトで表示されるようになった。
- セル仕様・インスタンス・測定の各モデルから
slugおよびadditional_dataフィールドを削除した。
- UTF-8 でないプロトコルファイル(例:BioLogic
.mps)をシミュレーションする際の 500 エラーを修正した。 - 最適化詳細ページのレイアウトの問題を修正した。
Pipeline
Pipeline
改善
- UCP の継続時間および終止終了条件における
input['...']パラメータ参照のサポートを追加した。 - 新しい API を優先し、
ionworkspipeline.workflowsモジュールを非推奨とした。
Protocol Simulator
Protocol Simulator
改善
- 変数条件が満たされたときにプロトコルシミュレーションを早期終了するための
termination_conditionコールバックを追加した。 - PyBaMM 実験文字列における Python スタイルのリスト繰り返し(
["step"] * N)のサポートを追加した。 - Arbin プロトコル解析における
PV_CHAN_Cycle_Index分岐のサポートを追加した。
- スタンドアロンシミュレータにおける、UTF-8 でないプロトコルファイルの latin-1 フォールバックデコードを 修正した。
Python API
Python API
改善
- 大きなリクエストペイロード(512 KB 超)が自動的に gzip 圧縮されるようになり、アップロードサイズが 大幅に削減された(例:典型的なシリアライズ済みモデルで 24.5 MB から 3.7 MB へ)。
- セルモデルから
slugおよびadditional_dataフィールドを削除した。 - ジョブステータスのフィールドが、生の文字列ではなく型付き列挙型を使用するようになった。