非時系列データ向けの測定タイプ
セル測定が 3 つの値を持つmeasurement_type フィールドをサポートするようになった。time_series
(デフォルト)、チェックポイント測定などのキー・バリューのメタデータ向けの properties、そして画像・PDF・
numpy 配列などの任意のファイル向けの file である。各タイプには独自の作成および取得フローがあり、
一覧エンドポイントはタイプでフィルタリングできる。詳細はこちら →パフォーマンス改善
パイプラインの作成が大幅に高速化した。大きなジョブ構成はデータベースへインラインで書き込むのではなく 専用のストレージへオフロードされる。バックエンド全体の応答性も向上し、同時負荷下でのスループットが改善した。 モデル、パラメータ化モデル、スタディ、最適化がサーバーサイドのページネーションとフィルタリングを使用する ようになり、コレクション全体をメモリに読み込む必要がなくなった。総時間による終止条件
プロトコルステップが、組み込みの終止条件としてtotal_time を使用できるようになった。これにより、
ステップ時間だけでなく、経過した実験の総時間が指定の継続時間に達した時点でステップを終了できる。詳細はこちら →パラメータ化モデルの改善
パラメータ化モデルの詳細ビューが、従来の複数ページ構成に代わり、タブ付きの単一ページに統合された。 モデルは全構成を含む zip アーカイブとしてダウンロードできるようになり、温度依存のスタディ向けに設計最適化の 目的関数で初期温度が解析されるようになった。詳細はこちら →Studio
Studio
改善
- セル仕様の一覧が、カードではなくソート可能なデータテーブルとして表示されるようになった。
- すべてのプロトコルステップがスキップされてシミュレーションがデータを生成しない場合に、UI に警告を表示 するようにした。
- 変数評価の UX を改善した。
- すべての更新エンドポイントが、部分更新ボディを伴う一貫したセマンティクスへ移行した。
- すべての重複リソースエラーを、構造化されたエラー詳細を伴う HTTP 409 を返すよう標準化した。
- よりシンプルで高速なファイルアクセスのために、測定ファイルのダウンロード方式を改善した。
- より一貫した API 表面のために、セル測定の複合レスポンス形状をフラット化した。
- 設計最適化がデフォルトで差分進化アルゴリズムを使用するようになった。
- 最適化の削除が誤った API エンドポイントへアクセスする問題を修正した。
- 最適化のクローンが差し戻されたリクエストボディを送信する問題を修正した。
- 最適化一覧ページが冗長な API リクエストを送信する問題を修正した。
Pipeline
Pipeline
改善
- 温度依存の最適化スタディ向けに、設計最適化の目的関数で初期温度を解析するようにした。
- フィット済みパラメータのエクスポートに内部的な補助エントリが漏れる問題を修正した。
- 変換済みパラメータを確認する際の検証処理を修正した。
- 初期 SOC が EIS 周波数領域シミュレーションに渡されない問題を修正した。
Protocol Simulator
Protocol Simulator
改善
- プロトコル変換において、入力パラメータを含む算術式のサポートを追加した
(例:
1000 / input["Total cells"]が正しいシンボリック式を生成するようになった)。
- EIS 周波数領域シミュレーションで初期 SOC が適用されない問題を修正した。
Python API
Python API
改善
- 測定ファイルのアクセスにおいて、ダウンロード方式を改善した。
- よりシンプルなデータアクセスのために、セル測定のレスポンス形状をフラット化した。
- 非時系列データ向けに、測定モデルへ
measurement_typeフィールドを追加した。 - すべての更新メソッドのセマンティクスを一貫させた。
- サーバーサイドのページネーションにより、多数のシミュレーションを持つスタディおよびパラメータ化モデルの 読み込みを改善した。
Data Processing
Data Processing
改善
- より高速でポータブルなキャッシュのために、ローカルキャッシュの形式を改善した。
- Neware CSV ファイル向けに Latin-1 エンコーディングのサポートを追加した。